先日、2歳の娘を歯科へ連れて行きました。自治体でも無料・先着・予約制の歯科検診は行われているのですが、なかなか行動に移せず(^_^;)ちょうど自分が歯科へ通い始めたこともあって、思い切って同じ歯科へ連れて行くことにしました。

なぜこどもを歯科へ連れて行った?

歯科デビューの時期やタイミングは親の考え方で様々だと思います。気になる部分があるから・学校や幼稚園の歯科検診で引っかかったから等々。今は予防歯科が普及していることもあり、何か問題がなくても定期的に通う方も少なくないと思います。

私が娘を歯科へ連れて行った理由

それはずばり、自分が歯で苦労しているから(^_^;)何事においてもよくある理由だと思いますが、自分と同じ嫌な思いをさせたくないというのが一番の理由です。

そして「歯磨き」「おやつ」、この二つの管理を親ができる間にできる虫歯は完全に親の責任だと思うからです。特に女の子ですし、いい笑顔のためにも歯は大事にしてあげていた方が娘のためかなぁと。

最近は不自然なまでに白い歯が流行っている時代ですし、世間の歯への感心は高いと思います。そんな時代にニコッと笑って見える歯がガタガタだったり虫歯の治療後だらけだったら、たとえ周囲が気にせずとも、きっと本人が自分の歯を気にして、笑うときに口を隠したりちょっと引き気味に笑ったりで、思いっきり心から笑えなくなると思うのです。現に私がそんな状態だったりして…(^^;)ホントに娘には綺麗な歯でいてほしい。

乳歯は生え替わるから虫歯になっても大丈夫という考えはダメ。

こんな情報を得たのも娘を歯科へ連れて行った理由でもあります。

乳歯は生え替わりはするけれど、永久歯の生える場所を確保するという役割もあるそうなんです。

1歳6ヶ月検診の歯科検診の際には「お子様の歯の隙間が少ないです。虫歯にしてしまうと歯並びが悪くなる可能性があるので気をつけてあげてください。」なんてことも言われました。

歯科検診の前に、しっかりイメトレ。

娘は、歯科へは私と一緒に良く行っていたのですが、キッズルームで預かって貰っていたので中の雰囲気はまったく知りませんでした。

そんな娘をいきなり歯科へ連れて行ったらきっと不安で口を開けないだろうと思い、初耳鼻科の時と同様に入念にイメトレを繰り返してから連れて行きました。初耳鼻科の時はこのイメトレがとても効果的だったからです。

※ 初耳鼻科の記事はコチラ:幼児の両耳に大きな耳垢の塊、耳鼻科へ行った結果・料金。

  • 4番のお席へどうぞ〜♪
  • エプロンしますね〜♪
  • 椅子が後ろに倒れますよ〜、ウィ〜ン♪
  • ライトぴっか〜んしますね〜♪
  • 小さい鏡でお口の中を見ていきますね〜♪
  • あ〜上手ですねぇ〜♪
  • 痛くないですか〜?
  • 歯磨きしますね〜♪
  • 椅子が上がりますよ〜ウィ〜ン♪
  • は〜い、ぐちゅぐちゅぺー、してくださいね〜♪

こんな感じで、歯科は優しいお姉さんや先生が歯を見てくれるところだよというのを覚えさせました。

歯科へGO!!診察の流れと娘の様子。

イメトレに慣れ、歯医者さんごっこ遊びを楽しみだした娘をみて早速歯科検診を予約。当日も、「ちゃんと歯みせれるかなぁ〜♪」と聞くと「う〜ん♪」と楽しそうに答える娘。なんだかすんなり出来そうな予感(^^)

名前を呼ばれ診察室へ

楽しそうにしていた娘ですが、さすがに表情がこわばっていきました(笑)

周囲に鳴り響く機械音にビビり、見たことのない器具が備え付けられている大きな椅子に座らされ不安度はMAXに…。明らかにガチガチに固まっている娘。大丈夫かしら…。

診察開始

エプロンを着けると先生が来て、椅子が倒されました。とってもガチガチ、不安そうな娘でしたが先生の顔をしっかりと見て話に耳を傾け一生懸命にうなずいていました。

先生は、これから行うことを、2歳の娘にもわかるように丁寧に説明してくれました。そして娘が「わかったよ、いいよ」と頷くまでは診察を始めませんでした。

「これからこの鏡をお口にいれていくね?」「風が歯にシューってくるよ、まずは手にしてみるね、こんな感じの風がお口に当たるけど大丈夫かな?」「何味の使う?」こんな感じで優しく丁寧にゆっくり説明してくれていました。

相変わらず緊張はしている娘でしたが素直に口を開け歯を見せていました。一安心。

診察途中には口を閉じて休ませる時間も作ってくれて開けっ放しにしている時間はごくわずかでした。

診察〜フッ素塗布までの流れ。

私が行った歯科では次のような感じでした。

  1. 歯科検診(虫歯チェック)
  2. 口すすぎ
  3. 歯磨き(低発砲タイプの歯磨き粉使用)
  4. 口すすぎ
  5. フッ素塗布(塗布後30分は効果を高めるために飲食禁止)
  6. 口の状況の説明を受け終了

トータルで15分かからないぐらいでした。この間、口を開けている時間は感覚では数分です。

診察中、しまった!!と思ったこと。

歯科検診と歯磨きを難なく終えたかのように見えた娘でしたが、ある問題が発生していました。問題の原因は歯磨きに使用された「歯磨き粉」でした。

家ではジェルタイプの歯磨き剤を使用していたのですが、歯科医院で使用されていたのは低発泡タイプの歯磨き粉でした。しかも、そんなに付けるの?というぐらいの量が使用されました(笑)

娘はこのタイプの歯磨き剤が始めてだったのでかなり不快だったらしく、うがいを終えた後のフッ素塗布の際に口を開けてくれなくなってしまいました(笑)

あ〜あ、これはもうダメかなぁ…と正直思いましたが、先生の優しい説得に応えなんとかフッ素塗布まで終了しました。

使用された歯磨き剤

ちなみに、我が家が行った歯科医院でこどもに使用された歯磨き剤はコチラの商品でした。

口コミの多さにビックリしました(^_^;)歯科医院で使用されているだけあって、こどもの歯に関心の高い方には定番商品の様ですね。

これから幼児を歯科へ連れて行こうとお考えの方へ

私が娘を歯科へ連れて行った結果、事前にこどもが出来るようになっておいた方がいいと思ったことを書いてみます。

  • うがい(ぐちゅぐちゅぺー)。
  • 歯磨き粉やジェルなど、味付きの歯磨き剤の使用。
  • 歯科のイメトレ。やっておいて損無しかも?

歯磨き剤の使用については慣れておいた方がいいと思います。低発泡タイプの歯磨き粉が初めてだった娘は不快感を覚え、フッ素塗布時に口を開けるのを嫌がりました。

今思えば、ジェルタイプの歯磨き剤を初めて家で使用した際もとても嫌がっていました。家で何も使用していないという方はこどもが嫌がるかもしれないということを考えておいた方がいいのかなと思います。

かかった時間と料金

先にも書きましたが、処置室へ案内されてから15分ほどで終わり、その間口を開けている時間は数分でした。

料金は歯科によって様々だそうですが、私が行った歯科では初診で1300円でした。

娘を歯科へ連れて行った結果、嬉しい誤算が?

歯科へ連れて行って嫌な思いをするかしら〜と思っていたのですが、先生とお姉さんに優しくして貰った娘は思いの外いい思い出になったようで、家では歯医者さんごっこを楽しそうにしています。

で、嬉しい誤算というのは、歯科へ行った後日から娘の歯磨きがかなりスムーズに出来るようになった事です。

最初は全く乗り気じゃない事に変わりはないのですが、「4番のお席へどうぞ〜」と歯医者さんごっこから歯磨きに入るとちょっと嫌がりつつも楽しそうに歯を磨かせてくれます(^^)それでもやらせてくれないときは、「最初はしまじろうさん…上手に出来ましたね〜」「次は猫さんどうぞ♪…上手に出来ましたねぇ」「次は誰かなぁ〜?」なんてやっていると「次は私〜」とやらせてくれたりします。ホント、仕上げ磨きがかなり楽になりました♪

まとめ

歯科医院でのフッ素塗布は4~6ヶ月に一回行うのが良いとされているようです。フッ素に対する考えは様々あるようですが、歯は悪くなると大変だしお金もかかるので、予防歯科に少々お金がかかってでも年に2回ぐらいは連れて行きたいなと今回の歯科検診を終えて思いました。勿論、フッ素を塗布すれば虫歯にならない訳ではないのでフッ素はオマケ定期検診と日常の歯磨きに重点をおきます♪

それに小学生ぐらいになるとお口の中は自己管理になるだろうし、甘いものを口にする機会も増えるだろうし、親の管理が行き届かなくなる前に歯の大切さを学んでくれたらいいなぁとも思いますね。

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