2歳になった娘。娘は大人しい方なのか、本や雑誌、街中で見かけるような「イヤイヤ」は少ないように思います。がしかし、イヤイヤ発動すると物凄いです。吃驚させられたり疲れたり、凄すぎて笑いそうになったり…「これが魔の2歳児ってやつか〜」と納得しております(笑)

ただ、何度も相手していると「イヤイヤ発動のタイミング」がわかってきました。最初は「小さなイヤイヤ不発弾」ですが、それに火をつけ大爆発させているのは親の様な気がします。私がムキになって対抗することで発火させることも…(笑)。悔しいけれどぐっと堪えて子供に付き合うと爆発させずに済むことが多い気がします。皆様のお子様はどうでしょうか?

まぁ、私(親)が火を付けなくても大爆発することもあるのですがね(^^;)

はじめに。

偶然なのか必然なのか、最近よくイヤイヤ期に関する情報を目にします。フリーペーパーや図書館の本、こどもちゃれんじの教材など色々。

育児ノウハウ的なのって読んでると面白いですよね。自分では到底考えが及ばないことが書いてあったり、ハッと気づかされたり、なるほどと感心したり、試してみたくなったり。

で…色々読んだのですが、イヤイヤ期に関する情報はどれも書いてあることがほとんどと言っていいほど同じでしたね。記事を書いている人が育児研究家?だったり脳科学者や心理士だったり、小児科医だったり、子供に関するプロだからなんでしょうけどね。研究に基づいた情報が掲載されているといった感じです。

そういう情報に納得できるかどうかは別にして、情報として頭に入れておくのは育児をする上では「色々な思考・観点」を見つけるという意味では大事ではないかと思います。私は研究に基づいた情報はとても興味深く、素直に受け入れられるので大好きです(笑)。

1・2歳児のイヤイヤはなぜ起きる?原因は?育児情報誌から得た情報と、実際の娘。

色々読んでよく書かれている1・2歳児のイヤイヤはまとめると次の様な感じです。

  • イヤイヤは自立への一歩。子どもの成長に欠かせないもの。
  • 「自分で」「ひとりで」「やりたい」という意思が強くなる。
  • 第一反抗期。長くて一年間ぐらい。
  • 気持ちを言葉でうまく伝えられないので、「イヤ」で表現することが多くなる。
  • 自分を上手くコントロール出来ないので、些細なイヤが本人も分からないほど大きくなることも。
  • 相手が反応してくれることが嬉しくてわざとすることも。
  • 体調が悪いときや、退屈なとき、かまってほしいときにも出やすい。
  • 自分の意思を持ちを表現する練習をしている→自己主張の練習→意思の強さや表現力を伸ばすチャンス。
  • 「やりたい」を押さえつけるのはやる気の芽を摘み取るようなもの。
  • 時間の制約や人への迷惑、危険などがない限りは好きなようにさせてあげることも大事。→危険なこと・迷惑をかけることなどはピシッと言うこと。
  • イヤイヤを受け入れてもらったり、「ダメなものはダメ」と教えられることで、「どこまでが良くてどこまでがダメなのか」という物事の判断を覚えていく。
  • 子どもは一番好きな人にイヤイヤをする(見ず知らずの人にはしない)。→子どもが甘えられる環境があるという素晴らしいこと、家の人は自信を持ってよい

2歳の娘、実際のイヤイヤはどうか?

  • 「自分で」「ひとりで」「私が」「やらない・やる」の意思表示が強い。→うっかり手を出そうものなら鬼の形相でにらみつけられる→一歩間違えばイヤイヤ連発、大爆発。
  • 自分ではこうしたい(一人で靴を履きたいetc…)というビジョンが実行できないと怒る。
  • 車中や、外出できず家にいるときなど。退屈なときは発動しやすい。退屈→グズグズ→やっぱり退屈→些細な事でイヤイヤ発動。
  • イヤイヤ発動中は何もかもイヤ。要求はコロコロ変わる。
  • 叱ったところで大人しくはならない。さらに炎上。
  • 優しくしても、本人が求めている優しさでない限り逆効果。→優しく抱っこしても「抱っこ嫌〜!!」など。
  • 話せる言葉、説明する力がまだまだ無いので、本人の言葉で「何が原因か」を答えさせるのは難しい。本人もなにが原因かわからないことも多い。
  • ただし、落ち着いた後「○○が嫌だったのね?ごめんね」と思い当たることを色々いうと本人がピンときた事にはしっかり頷く
  • 遊びの延長の甘え泣きでも、放っておくとイヤイヤ爆弾に変わる。→応えられる甘えには答えてあげた方が娘は嬉しく、親は後が楽。
  • 私や夫以外にイヤを発動するのは見たことがない。

育児情報誌や経験から、イヤイヤ期に「これはいいな」と思う場面別対処法。

初めての子育てで、手足の力もつき手に負えない暴れん坊娘のイヤイヤと格闘し疲れていたこともありましたが、イヤイヤ期の娘の対処法が感覚で分かってきて、最近は無理矢理なだめて親の私が疲れるような事はなくなりました

育児情報誌と経験から「これはいいな」「効果あるな」と思い実践している対処法です。私と娘の間にしか通用しないものもあるかもしれませんが、困って疲れている方の参考にほんの少しでもなれば幸いです。

1.「自分でやりたい」意思が強く、手を出すと嫌がる時。

自分で服を脱ぎたい、自分で靴を履きたいなど、本人に頑張ろうという意思がある時に、子どもが助けを求めないうちに手を出すと嫌がります。うっかり手を出して子どもが少しイラッとしたように「自分でやりたいんだ」という意思を見せてきたら、時間に余裕が無いとき以外は助けを求めてくるまで放置し、見守ります

少しでもイヤの意思を示した子どもに、親の都合や、親の勝手な優しさで手を出したり口を挟んだりすると、頑張っている最中の子どもはさらに嫌がり、イヤがエスカレートします。手に負えないイヤイヤに発展しないよう慎重に対応します(笑)

  • さらに出来なくてムキになりぐずりだしても、頑張っている様子が見られれば手・口は出さずそっと見守り続ける。→うちの娘はがっつり見てると嫌がるので、しれ〜っと見守ります(笑)
  • 助けを求めてきたら素直に応じてあげる。→やればできるよ、もう一回やってみよう等の「さらに頑張ってみよう発言」はイヤへ逆戻り。→子供の中ではすでに頑張り終わった後なので「頑張ったね」と声をかけてあげ、少しでも出来ていた部分があれば具体的に褒めてあげる
  • 褒めた後の「もう一回やってみる?」は我が娘はOK。すぐに嫌がれば「そっか、もう頑張ったもんね〜」などと軽く流し、助けに応じる。
  • 見守る時間がなくて手を出さないといけないときは、手を出す前に「なぜ手を出すのか」の理由を伝え、「最後に○○だけしてくれる?」と子どもが自分で出来る何かを提案してみて、「イヤ」と言われれば「じゃぁママが全部するよ〜?」と言いながらササッとやってしまう。最初は自分でしようとしていた娘も、私の誘導尋問(←笑)で「自分では何もしない」と主張した場合は、すんなり事が進みます。

2.「自分もやる・やりたい」の意思が強いとき。

,痢崋分でやりたい」と似ていますが少し違います。こちらは「自分で頑張りたい」の嫌ではなく「自分もやりたい」のイヤイヤです。私的には,茲蠅發せ者で、言うことを聞いてくれないときにイラ〜!!っとするパターンのやつです(笑)外出先で多いイヤイヤで、放置したり子どもに合わせたりすると他人に迷惑をかける事や、親の手間が増える事が多いです。

買い物の場合だと、買った商品を袋詰めしたい、セルフレジをやりたい、陳列してあるものを自分なりに陳列したい、触りたい、トングでパンを取りたいなど。

駅だと切符を改札に通したい・自分が持っていたい、ATMではカードを入れたい・ボタンを押したい、公園ではお兄さんお姉さんのように水道の水を噴出させたいなどなど…。

  • 「他所に迷惑がかかる私もやりたい」の場合はイヤイヤ言われても応じない。わからなくてもいいので真剣な表情で説明する。これでイヤイヤ〜っと爆発してもしょうがない。ダメなものはダメだから。親がブレずに何度も繰り返しているといずれ「どうしたって駄目なこと」と覚えてくれる。
  • 買った商品の袋詰めなど「子どもにさせると手間がかかるから」という親の理由でさせたくない場合は、「私もやりたい」と興奮している子どもと面倒だけど駆け引きする(笑)。全部ダメというと子どもはイライラしてくるので、うまいことちょっとだけやらせて満足させる。親はささっと終わらせたくてイライラするけど、応じるのが悔しいときもあるけど、少し子供に譲っておく方が爆発させずに済む。子供にとっては成長するための経験でもあるはず(←わかってても手伝わせたくない・やらせたくない時って多々ある〜笑。子どもは時間や予定、段取りなんて関係ないから、親が時間と心に余裕を持たねばなりませんね〜(^^;)ハァ…)。
  • 親の理由でさせたくないけれど、それが家だった場合は誰に迷惑かける訳でもないので、危険なことでない限りは面倒だけど子どもにやらせます。それか、私が意地張ってダメを通して子どもにイヤイヤ大爆発させます(笑)子供って、自分にさせて貰えそうなこと、自分でも出来そうな事って何となく分かるんでしょうね。出来そうな事をさせてもらえない時って「やりたい」がしつこいです。あと、過去に一回でもさせて貰った事とか…ちゃ〜んと覚えてますから…一度でもさせるなら覚悟が必要です。子どもにやらせる場合は、もう私(ママ)がやるから〜と気持ち・心に余裕がないと正直イライラします。特にささっと終わらせたいときとか、失敗されると手間がかかるときとか(^_^;)…ホント、余裕って大事ですね。

3.してほしい事をしてくれない時。返事がすべて「イヤ」の時。何がイヤかわからないとき。

何が嫌なのかわかるときは、事前に対処したり、イヤと言われても対応しやすいのですが、適当になんでもイヤイヤいわれると困ります(^_^;)我が娘は、特にお出かけの準備をする際に出やすいです。

機嫌は悪くない時のイヤパターン

一歳の時、「イヤ」と言えるようになった頃から始まったような気がします。イヤイヤ期の初期からの定番って感じです。最初の頃は可愛くもあったけど…(笑)

  • 「公園行こう?」イヤ〜「お出かけしよう〜」イヤ〜
  • 「お着替えしよう〜」イヤ〜
  • 「おむつ変えよう?」イヤ〜
  • 「ご飯食べよう〜」イヤ〜
  • 色々提案すると…イヤ〜、イヤ〜、イヤ〜、全部イヤ〜。(全部をつけて未来の質問まで拒否w)
  • ○○する〜。(やりたいことは主張してくる)

機嫌は悪くないのでイヤ〜とラフに答えてくるし、提案にイヤという以外はいたって普通。ママの指示には従いませんよ〜、私はこれがしたいんですよ〜って感じ。

ところが、機嫌が悪くないからといって、こちらが強引に物事を進めようとすると手に負えないイヤイヤに発展。それは後々疲れるので避けたいところ。

時間に余裕が無いとき以外は、強引に進めずとことん付き合います。親を困らせたい、今自分がしていることを続けたい、そんな感じに受け取れます。

この時のよくやる対処法は「ママの提案に乗ったら今よりもっと楽しい事がある作戦」です。(ただし、癖になるのでお菓子だけは利用しません。)よほど楽しい提案をしない限り現状を変えようとしてくれないので厄介です。この作戦はどの家庭でも定番ではないでしょうか?(笑)

機嫌が悪いときのイヤパターン

ふとした拍子に顔つきが変わり、明らかに不機嫌なイヤを連発してくる場合。これはもう、こちらが何もしなくても、イヤイヤ大爆発を起こす寸前です。

うちの娘はこのスイッチが入ると「ママ好きじゃない」「あっちいって」「(あっちに行くと)そっちにはいかないで」「トイレいかないで」「お茶飲まないで」もう私の言動・行動すべてを否定してきます。かと言って何もしない、構わないでいたりするとそれも気に障るようでお手上げ状態。イヤイヤ中でも構ってはほしいようですが、対処を間違えばイヤイヤはエスカレートし、大泣き、大声、大爆発です。

外出先でされると、場所によっては怒鳴りたくなったり、周囲に申し訳なく思ったり、もうお願いだからやめてくれ〜と言いたくなるやつですね(^_^;)

  • 顔色が変わった瞬間に気付いたときは→「怖い顔してどうしたの〜?」「何か嫌だった〜?」とすぐに抱きしめてみたり、娘が好きそうなまったく違う話をさっと振って気分を変えさせてあげます。「あれ?なんか虫がいる!!」とか(笑)これは結構効果あります。
  • 気分が変わった瞬間を逃し、不機嫌イヤイヤ連発してきた時は→少し対応してみて何をしてもエスカレートする一方なら、もう、放置です(^_^;)。時間がかかっても少し落ち着くまで見守ります(もちろん外出先なら、可能な限り周囲に迷惑がかからないように場所を選んで)。一生懸命対応したところでこちらが疲れるのだけなので。ただ、泣いている途中に「全部イヤの要求から、ママ何かしての要求に変わった時(ママ抱っこして・ママこっち来てなど)」にはすぐに対応してあげます。するとうちの娘は面白いほどピタッと泣き止みます。※お菓子くれとか、出かけ先で目の前からいなくなれとかの危険な要求には応じません。助けて欲しいという要求にだけ応えます。

最後に・まとめ

拙い文章、役に立つかわからないような情報を最後まで読んでいただきありがとうございました。

子どもは十人十色。同じ方法が効くとは思っていませんが、何か対策はないかと悩んでいる方の参考に少しでもなれば幸いです。

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